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Design &Management forArt Project
アートプロジェクトを
プラクティカル&サステナブルに。
Working with art,
with you.
アートの世界におけるプラクティカル&サステナブルな実行者を目指すNINE LLP。多様化・複合化するアートプロジェクトにおいてキュレーターが描くアイデアとビジョンを現実世界に展開し、それを美しく開花させるための先進的なマネジメントの仕組みを提供します。日本を代表するアート・キュレーターである南條史生率いるエヌ・アンド・エーと、クリエイティブ業界の中でいち早く世界標準のプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK®(ピンボック)」を導入してきたクリエイティブカンパニー、ロフトワークとの合同組織です。
Message
アートもきちんとマネージしよう
南條 史生Fumio Nanjo
NINE LLP 監修者/共同発起人
エヌ・アンド・エー株式会社代表取締役
合理的に創れないアート、でもアート“プロジェクト“は合理的に組成できる
諏訪 光洋Mitsuhiro Suwa
NINE LLP 監修者/共同発起人
株式会社ロフトワーク代表取締役社長
多彩なアートプロジェクトを
現実世界で美しく開花させるために
この世界にアートプロジェクトがもっと多彩に美しく花開き続けるために。これからのアートプロジェクトすべてがサステナブルで有り続けるために、キュレーターをはじめ多くのステークホルダーと協同し、その輪を広げていきます。
アート特有のパラメータを加味した
メソッドとツールを用いて遂行
プロジェクト管理に関するノウハウや手法を体系的にまとめた「PMBOK®(ピンボック)」を基盤に、アートプロジェクト特有のパラメータを加味したプロセスとメソッド&ツールを用いて、膨大多岐に渡る業務を遂行します。
Project
Management
これからのアートを動かす人たちへ
Activities 01
アートPM講座の開講
多様なアートプロジェクトを、科学的かつ論理的なプロジェクトマネジメントの手法を使って実現できる人材を育成する「アート&プロジェクトマネジメント講座」を行っています。
Contents
Profile
南條 史生Fumio Nanjo
1949年東京生まれ。72年慶應義塾大学経済学部、77年文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金を経て、2002年より森美術館副館長、06年11月より同館館長。19年末で退任。現在は同館特別顧問。これまでヴェネチア・ビエンナーレ(1997)日本館コミッショナーをはじめ、台北ビエンナーレ(1998)コミッショナー、ターナー賞審査委員、シドニー・ビエンナーレ(2000)国際選考委員、横浜トリエンナーレ2001アーティスティック・ディレクター、サンパウロ・ビエンナーレ(2002)東京部門キュレーター、ヴェネチア・ビエンナーレ(2005)金獅子賞国別展示審査員、シンガポールビエンナーレ(2006 / 2008)アーティスティック・ディレクター等を歴任。2007年外務大臣表彰受賞、2015年フランス「芸術文化勲章オフィシエ」受章。著書に『疾走するアジア』(美術年鑑社、2010年)、『アートを生きる』(角川書店、2012年)など。
Profile
諏訪 光洋Mitsuhiro Suwa
1971年米国サンディエゴ生まれ。慶應大学総合政策学部を卒業後、Japan Timesが設立したFMラジオ局「InterFM」立ち上げに参画。同局最初のクリエイティブディレクターへ就任。1997年渡米。School of Visual Arts Digital Arts専攻を経て、NYでデザイナーとして活動。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。 グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材に向き合うクリエイティブ・ラウンジ「MTRL」、クリエイターとの共創を促進するプラットフォーム「AWRD」などを運営。